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言葉と呼吸筋(KAYAメソッド™内臓呼吸バランス)
今回は、ダンサーとしても大活躍中
『KAYAメソッド™内臓呼吸バランス』クラスの
渋谷亘宏先生に言葉と呼吸筋について書いてもらいました。
日本人の体幹はなぜ薄いんだろう。。。
英語の発音では日本語の2倍以上の量の息を消耗するという。お隣の韓国もしかり。。
日本人の胸郭は薄く扁平。
体幹と呼ばれる部分は呼吸に使われる筋肉が集中しています。
アルファベットが母国語の方は普段から日本人の倍以上呼吸筋を使ってることになります。
体幹(呼吸筋群)を使うことに慣れていない日本人が体幹(呼吸筋群)を使うことに長けている国から入ってくるトレーニングをまねすることはいかがなものでしょう。。
昔の日本人女性が米俵を幾つも担いでいる写真です。
ご覧になったことがある方もいると思います。
今とは比べ物にならないくらい情報が少なかったその時代、身の回りが不便なぶん自分の身体を便利に使っていたことでしょう。
きっと先人達は現代人とは違う呼吸をしていたことと思います。
今よりも少し自分の身体を便利に使ってみませんか?
渋谷亘宏
言葉、言語により呼吸量が違う!!
それに伴って、身体の発達も変わってくるのですね♪
日本人として最適な身体の使い方
今よりも身体を便利に使う
そんな渋谷先生の『身体巡る呼吸ストレッチ』一度受けてみてはいかがでしょうか?
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2017/08/14