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スタジオ ブログ
次々にポールダンサー達が美しく強靭な肉体に生まれ変わっていくトレーニングメソッド
空間というのは、自由ですから考えずに動くとアウターの筋肉が先行してしまいます。大きな筋肉ですから、それがいっけんとても楽に上手く動けている気がするんです。
でも実は、インナーマッスル(深層筋肉)を使って動かしてあげる事と、パワーも美しさも、柔軟性も格別に違ってくるんです。
KAYAメソッド®︎は内観型インナーアプローチメソッドなので、トレーニングする際には、あるべき位置に筋肉や関節の支点を抑えアウターが働く前にインナーマッスルを働かせるよう仕向けています。
それを私は「逃がさないトレーニング」と言っています。
そして、インナーマッスルをアプローチする事で身体を部分的ではなく『トータルで細部まで繋げて連動させていく』ので全身がバランス良く使える様になってきます。
ポールダンスは、ポールを握って宙に浮いて演技をするという特性上、上半身のアウターが強く発達し、下半身は上半身に比べ筋力が落ちてしまうという非常にアンバランスな身体になってしまいがちなです。
ですから、アウターの筋肉ではなくインナーにアプローチするKAYAメソッド®︎はポールダンサーにとってはとても有効なトレーニングという事になります^ - ^
実際に、KAYAメソッド®︎トレーニングを実践していただいている、ポールダンサーの方々の上半身はアウターの無駄な筋肉が削ぎ落とされ、美しい身体のラインへと変貌を遂げております。
それでも、今までよりも動きやすく肩を痛めず、出来ることが増えていっているのです。
間違った使い方をし続けると、特にポールダンサーの場合肩が故障してしまいますので、そこの原理原則を知ることが大切になってきます。過度に上半身を使うのでケアの仕方もとても重要になってきます♪
正しい身体の使い方を学びたい方は、無料カウンセリングからお越しください。