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痛みが出ない!効果的なヨガ ダウンドッグ手をつく方向♪
KAYAスタジオ ボディメイクヨガの今田直樹です☆
ヨガの中でダウンドッグというポーズがあります!
サンスクリット語では「アドムカシュヴァナアーサナ(下向きの犬のポーズ)」
図1の画像をご覧ください↓
Wiiフィットでも出てくるような割とポピュラーなこのポーズ、裏ももや背中の伸びを作るのに良いポーズですが、今日は床を押している手の向きについてワンポイントを。
掌をパーにして床を押していくときに、肩甲骨と二の腕から床に力を伝えて押すのが望ましいのですが、
人によって掌の中指が前に向く方が押しやすい人と、人差し指が前に向く方が押しやすい人とその中間の人も居ます。
2の画像をご覧ください↓
更に肩から掌にかけて、KAYAメソッドのスパイラルを意識していくと、腕だけでなく肩甲骨や上体全体で床を押せる感覚も持てる筈です。
軽い力で更にお尻を斜め上に押し上げれるので、ハムストリングのストレッチ効果も上がります!
ただこの時、関節に負担が大きいので、肘の伸ばし過ぎには気を付けなければなりません。
図3の写真をご覧ください↓
正しいアライメントとちょっとしたコツで、ヨガをもっと楽しく、効果を高めて巡りの良いカラダを手に入れましょう!(^_^)
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